180417オマーンMuscat(3)Bait Al Baranda, Oman Sail
- 2018/04/17
- 12:00
Bait Al Baranda。
古い邸宅を改装した博物館。
Google Mapsのコメントにはオススメばかりだったけど、、、
とても異文化で興味深いものはあるのはあるけどモディファイされすぎて。
幸せのアラビア、Happy Arabia
このアラビアオリックス、いろんなところで飾られていました。
中東では一旦絶滅したのを動物園から野生に戻したんですね。
まあ、ハズレもたまにはありましょう。
ランチのビリヤニは尾頭付きの魚(^^)
やっとありつけました(^^)
Muscatを東から西にピューンと移動。
街のど真ん中でも制限速度120km、渋滞知らずの広い道路。
車もやっと洗車できました。
めったに降らない雨に降られたからパッチワークになってました。
この国では車を汚いまま乗っているのは法令違反です。
途中、Qurum Beachにも寄りました。
中東産油国といえば品のない金持ちの展示場と言った印象なのにここは違う。
目的地はOman Sail。
何年か前のLaser Worldsの舞台にもなった場所。
空港のすぐ近く。
ここには砂漠の国に珍しい緑豊かなゴルフ場まである。
そこはなんて言えばいいのか、湾岸のお金の無駄遣いのような場所でした。
残念なアラビアといえばいいのか。
ディンギーもちょっとは置いてありましたが、、、ここでセーリングなんてしたくないよなぁ。
実際、マリーナに置いてある船もマストが立っているようなセールボートはほぼ皆無。
パワーボートでぶっ飛ばすだけなんてすぐに飽きそう。
キレイなだけの街で喫茶店に。
抹茶の日本イメージ。
茶道はSado、Chadoじゃないけどまあいいでしょう。
外人さんがたくさんいましたよ。きっとそれがステータスシンボルにもなっているエリアなのでしょうか。
Oman Sailの事務所で記念のポロシャツでもと思ったけどけんもほろろに突っ返されました。
確かにメンバーに決してならない単なる旅人ですがねぇ。
働いている人も欧米系ばかりでした。
セーラー特権というほどのことはないけれど、セーリングの世界は狭くて皆さん大歓迎してくれるのが常だと思っていたのですが。
ディンギーなんて金にならないし興味もないのでしょうか。
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